2012年8月22日水曜日

2575、RINKと大津市の講演

◆ピーチの遅延と関空駐車場の広さで、20日は深夜1時に帰宅。荷をほどきシャワーを浴びて2時半に眠るが、22日は勤務校のオープンスクールを休ませてもらい病院へ。ICUから一般病室に移った老母の検検査結果等を説明するので来院してほしいとの連絡があったからだ。脳外科的にも循環器科的にも問題なしということで、刺激がなく足腰も弱る病院のベッドからホームでのリハビリに変えた方がいいということで、家族も医師も一致。21日の退院となった。◆21日の午後は、勤務校の職員PTA合同研修で、「すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK )」の草加道常さんを招き、改定入管法についての詳しい講演。深刻な相談事例も交えていただき、貴重な研修となった。◆22日は大津市堅田人教の研修会で講演。前後には大津の深刻な実態についても聞かせていただく。ネット世論が結局はこどもを追い詰めている現実、警察の捜査が子どもたちに与える動揺、教員の疲弊、、、。ともかく「子どもたちと向き合おう」とエールを送ったつもりです。そのまま自分に向けられる言葉であるとの決意を込めて。

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