kurochan@PC
◆フリースタイル、フリーポジション。なんかちょいと古い言い方だな。つまり、ご自由な位置取りができる域に達したのである??? もっとあっさり、もっと洒脱に、恋の年頃??? えーい、正直申そう。我51歳になりにけり。教え子は17歳も多いが、その3倍だもんね。ジェシー高見山も驚く3倍、3倍。しっ、失礼。◆今週は勤務校の期末テストだけど、会議、打合せも多くて、出張もはしごはしごで、連日午前様の遅刻シンデレラおやじ←またまた、ごめんなさい。◆で、「狭山」と同い年おやじは、ついぞ御自由位置の恋の歳になったのだが、嬉しいじゃないか、妻も3人息子もそれぞれプレゼントを用意してくれて、まず行けない(行かない)高級焼き肉料理店の個室で、はいおめでとう!ときたもんだ。写真+crocs特別version。麦焼酎「百年の孤独」もますます美味しい、贅沢で幸せな宵の酔いだ。ありがとう!妻よ、息子たちよ。◆期末テストは明日までで、明日は採点の嵐。火曜は三重の高校でケータイ講演、水曜はテスト返しと帰国生徒等特例措置受け入れ3校連絡会議、木曜は大阪の中学で近現代史映画解説講話と勤務校の親睦会、金曜は組合の会議もある。その翌週の会議や主催事業の準備もあって、莫大な新聞資料収集と合間合間の読書と原稿執筆との並行で、相も変わらず秒刻みの濃密多忙な時間が過ぎていく。それでもしばらくは授業準備がしばらくお預けなので、読み切ってない資料・定期購読図書・次々届く書籍を読む日々にシーズンチェンジだ。◆とある市民団体のML管理人になり、意気込んでいるが、それはいいとして、ネット抜きに成り立たない日々の有り様と、家族とキャンプ行きたい、どっぷり紙の活字をたどりたいという願いとの葛藤に苦しい恋のおじさんなのでありました。今日もあんだけ飲んだのに、昨夜も午前4時に寝たのに、こうしてPCいじってるのでありました。
2014年7月6日日曜日
2014年7月1日火曜日
2718、子どもの未来を壊すな!
kurochan@PC
◆今朝、長男がぼそっと言ってきた。「僕、戦争いかんなんの?」。集団的自衛権行使容認と徴兵制はそのままイコールではないが、身に降りかかるきな臭さを13歳は感じ取っている。都議会ヤジにも怒りを持ったようだが、政治家のウソに子どももうんざりとしているのだ。そんな子どもたちも父の日にはそれぞれプレゼントを用意してくれていた。大人が用意すべきプレゼントは、子どもたちの未来なんだよ。◆天理柳本飛行場跡の説明板を設置者である天理市・天理市教育委員会が撤去した問題がマスコミでも取り上げられた。強制連行や慰安婦の歴史的事実と真摯に向き合い学んできた人々を裏切る行為に頭にきている。僕も、関係者の声を直接聞いてきたし、地元からも、慰安所の存在などを証言する声が届いている。過ちから学ぶことが次世代の未来を築くのだ。◆県教委とも別件で交渉を重ねている。子どもの未来を奪うものとの闘いは譲るわけにはいかない。◆「嫌韓・反中」などの罪深い書籍が売れ筋となり、外国人排斥や歴史歪曲がの悪意が街中にも公共電波にも増えている。学校も例外ではない。個別の政治議論はいいとしても、漠然とした異民族排外・中傷が教員の口から出るとき、職員室や教室でそれを聞いた外国人生徒の恐怖、そして日本人生徒が身につけかねない偏見が心配でたまらない。「特定生徒を個別攻撃」していなくても許されることではないのだ。サッカーワールドカップでも、諸外国の人々を尊敬する気持ちがどれだけ子どもたちに育まれたのか、疑問も感じている。◆県外教在日外国人生徒交流会、なら国際こどもフォーラムに多数の参加者があり、それぞれ楽しい日を過ごした。在日外国人の自分が受け入れられる場所、たくさんの仲間とともに過ごす時間が子どもたちや保護者の生きる力につながっているのだ。◆6月は、講演が3本あったが、7~8月も県内外でたくさんの講演を依頼されている。ネット関連、在日外国人教育関連だが、来週以降はセミナー、学習会、研究集会などの事業も目白押しだ。今年も暑くて超多忙な夏になりそうだが、子でもたちの未来に少しでも資することができればと、奮闘しよう。◆遅ればせながら自宅に加え、職場・事務局でも無線LAN設定が整い、テザリング環境もあるので、実に快適なネット仕事環境が手に入った。視力と復位を気にしつつがんばるぞ。
◆今朝、長男がぼそっと言ってきた。「僕、戦争いかんなんの?」。集団的自衛権行使容認と徴兵制はそのままイコールではないが、身に降りかかるきな臭さを13歳は感じ取っている。都議会ヤジにも怒りを持ったようだが、政治家のウソに子どももうんざりとしているのだ。そんな子どもたちも父の日にはそれぞれプレゼントを用意してくれていた。大人が用意すべきプレゼントは、子どもたちの未来なんだよ。◆天理柳本飛行場跡の説明板を設置者である天理市・天理市教育委員会が撤去した問題がマスコミでも取り上げられた。強制連行や慰安婦の歴史的事実と真摯に向き合い学んできた人々を裏切る行為に頭にきている。僕も、関係者の声を直接聞いてきたし、地元からも、慰安所の存在などを証言する声が届いている。過ちから学ぶことが次世代の未来を築くのだ。◆県教委とも別件で交渉を重ねている。子どもの未来を奪うものとの闘いは譲るわけにはいかない。◆「嫌韓・反中」などの罪深い書籍が売れ筋となり、外国人排斥や歴史歪曲がの悪意が街中にも公共電波にも増えている。学校も例外ではない。個別の政治議論はいいとしても、漠然とした異民族排外・中傷が教員の口から出るとき、職員室や教室でそれを聞いた外国人生徒の恐怖、そして日本人生徒が身につけかねない偏見が心配でたまらない。「特定生徒を個別攻撃」していなくても許されることではないのだ。サッカーワールドカップでも、諸外国の人々を尊敬する気持ちがどれだけ子どもたちに育まれたのか、疑問も感じている。◆県外教在日外国人生徒交流会、なら国際こどもフォーラムに多数の参加者があり、それぞれ楽しい日を過ごした。在日外国人の自分が受け入れられる場所、たくさんの仲間とともに過ごす時間が子どもたちや保護者の生きる力につながっているのだ。◆6月は、講演が3本あったが、7~8月も県内外でたくさんの講演を依頼されている。ネット関連、在日外国人教育関連だが、来週以降はセミナー、学習会、研究集会などの事業も目白押しだ。今年も暑くて超多忙な夏になりそうだが、子でもたちの未来に少しでも資することができればと、奮闘しよう。◆遅ればせながら自宅に加え、職場・事務局でも無線LAN設定が整い、テザリング環境もあるので、実に快適なネット仕事環境が手に入った。視力と復位を気にしつつがんばるぞ。
登録:
投稿 (Atom)