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◆米粒1粒から何粒の米粒が実るか?40年前、まだ小学生だった時に金魚用水槽に6粒まいて育て、秋に収穫した米粒をピンセットで数えたら913粒だったことは今もよく覚えている。1粒平均152粒になったのだが、どうやらこれは、江戸時代レベルらしい。今の米農家ならこれでは食べていけない。今は、品種にもよるが、1粒が10株ほどに分かれ、1株60〜100粒実るというから、1粒が600〜1000粒になる計算だ。茶碗1杯のご飯が約3000粒だから、3〜5粒の米粒が、秋には茶碗1杯のご飯となる。朝から次男と庭のバケツに植えた葉が出始めた米粒は21粒。江戸時代レベルで米が実ったとしたら、秋には茶碗1杯のご飯になる計算だ。◆午後は三男と近くの公園でサッカーのパス練習。一休みして毛虫を眺めていたら、脇からムカデが割り込んできてキャー!
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