2013年11月10日日曜日

2688、サンウリム2013

kurochan@PC
◆修学旅行の引率も無事に終わるやいなや事務局で資料作り、翌日も終日資料作り。週明けの機関会議の議案原稿の作成だ。事務局では当然ながら、さまざまな相談や依頼の電話も多いのだ。◆連休のうち1日は、妻と大阪へお出かけ。映画『アルバート氏の人生』は、ハリウッドとは違う味わい深さと余韻、当然ながら妻との語らい。買い物や食事も楽しんだ一日でした。◆別の1日は、関西ネット「ちがうことこそすばらしい!子ども作文コンクール」の一次審査。今年も力作ぞろいで、嬉しい苦労です。◆週明け火曜は大きな会議もあったけど、複数の相談への対応もあり、日本史のプリントなども作ったりして、フル回転。水木は勤務校だが、生徒会役員選挙があったり、文化祭に向けたクラスの取組も本格始動して大忙し。◆金曜午後と土曜終日も事務局で大忙し。というのは、今日の日曜の「サンウリムなら2013」の準備などの大詰めだからだ。◆そして今日は「サンウリムなら2013」。大雨が心配され、バザーテントやマダンの配置などに苦慮したのだが、たいした雨でもなく、メインゲストの「ちゃんへん.」さんには、 屋根のない屋外でその世界一の技を披露していただけた。お手玉7個投げ、ヨーヨーの神業、ディアボロ3個技や驚異の垂直回しなど、ますますパワーアップしてるやん!そのほか、二胡やフルス、琉球舞踊やプチェチュム、チャンゴや和太鼓など、いろんなバザーメニューをほおばりながら、アトラクションの数々を存分に楽しみました。フラメンコの出演者が脚を痛めていて今日は中止になったのは残念でしたが。椅子やテーブル片付けと返却搬送、精算等でようやくスタッフも終わりです。◆そんな日々で世界も金曜日も単行本もなかなか読み進まないのだけど、それでもお薦めなのが『なぜ、いまヘイト・スピーチなのか —差別、暴力、脅迫、迫害—』(三一書房、2013-10)。前田朗さん、安田浩一さん、金東鶴さん, 古川雅朗さん, 岡本雅享さん, 阿部ユポさん、中村一成さん, 金尚均さん,坪川宏子さん、師岡康子さんをはじめ、そうそうたるメンバーが執筆しているし、明快なヘイトクライム批判だ。ここに樋口直人さんも入った欲しかったなと思うkurochanです。

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