2013年2月28日木曜日

2646、なら国際こどもフォーラム2012年度・春

kurochan@PC
◆24日はなら国際こどもフォーラム。3人息子をいつものように連れて行くが、今回は参加者は少なく、15カ国・地域の子どもたち27人に、大人を入れても約60人。でも、その分まとまりがあって、子どもも大人もとってもいい感じで一日を過ごすことができた。初参加の保護者もたくさんいて、こういう場でつながり合うっていう素敵な出会いにもなりました。◆25日からは勤務校の学年末考査。テスト監督、特色選抜・帰国生等特例措置の合格発表、勤務校Webサイト更新、事務局関連の資料作成や会議に諸連絡、新聞スキャン、資料読み、卒業式の予行と会場設営、などに追われ、週明けの世界史テストもようやく作成した。◆朝日新聞デジタルは大変便利。まず早朝は薄暗い寝室のベッドで朝刊をタブレッで拾いト読み。教材用の資料収集ということで、仕事の合間に、大阪本社版・東京本社版と北海道から鹿児島までの地方版(沖縄版はない)
をざざっと閲覧。配達される紙版と若干レイアウトや見出し・行数等がちがうこともあり、それを発見するのも楽しみ。もう一紙とっているので、そちらは紙ベースで拾い読みしながら、資料にできそうな記事は切り取る。こちらはこれまで通りのスキャン作業だ。滞りがちだけど。◆母は相変わらず眠り続けている。月曜日に妻が見舞った時も、反応らしきものがあったようだが、昨夕訪ねた時は少し発熱していて熟睡していた。いつか、目覚めてくれて、話をすることができますように。◆ほぼ毎日書いていた日々雑感は、このところ数日おきにしか書く余裕がない状態。激務の春休み・年度当初と、しばらくはマメに書く余裕がないだろうなあ。時事的なことにもいろいろと書き留めたいことがあるんだけどなあ。

2013年2月23日土曜日

2645、トラと漂流した227日

kurochan@スマホ
◆慌ただしく日々がすぎる。特に心が動いたのは、16日のミアコーロ「沖縄・高江にヘリポートはいらない」と題した緊迫の訪問報告会、17日の小春『公開授業「ねがい」−小草とアメラジアン・スクール—』、20日の今年度最後の授業、21日22日の入試、23日に久々に家族で過ごし親子5人で観た映画『ライトオブパイ トラと漂流した227日』、そして何といっても、その後に訪ねた時に、入院以来初めて母が明らかに反応したこと!

2013年2月14日木曜日

2644、起きてくれない

kurochan@スマホ
◆授業と新聞資料整理と学校Webサイト更新。帰りに母のいる病院。未だ、意識が戻らない。起きてくれない。母の声が聞きたい。よく眠っているのだが。。。

2013年2月13日水曜日

2643、ひさびさの出勤

kurochan@PC
◆インフルエンザから回復し、ようやく今日から出勤。実は、まだ少々フラフラするが、すぐに慣れるだろう。◆授業と会議の合間に朝日新聞デジタルビューワーからの資料収集につとめるが、いよいよ明日からは、朝刊のみには変わりないが、スマホ・タブレットでも紙面イメージが閲覧でき、何と、大阪・名古屋・福岡各本社版も閲覧ができるようになるらしい。ということだったが、もう閲覧できるじゃない!朝日ばかり見る時間が増えてしまうのはバランスとらないとね。

2013年2月12日火曜日

2642、批判する前に【訂正版】

kurochan@スマホ
◆緊急入院した身内は依然意識がはっきりしないが、外界からの刺激には反応している。ただ、痰がひどく、肺炎が心配。kurochanは解熱から3日たち、明日からはようやく出勤。◆北朝鮮が「ミサイル」を発射して、大騒ぎした後、韓国が「ミサイル」を発射して、日本上空を通過しても報道すらろくにしないのは悪意でしかないだろう。北朝鮮の核開発に抗議する米国が韓国に北の数百〜数千倍の核弾頭を保有していることを報じないのもまた悪意。北朝鮮の地下核実験には抗議すべきだが、それは「北朝鮮」だからというのは悪意。◆柔道も桜宮も監督の処分は、体制責任者の処分とともに願いたい。◆それにしても見苦しい衆院予算委員会だった。

2013年2月11日月曜日

2641、かなり回復

kurochan@スマホ
◆昨日はまだフラフラしていたが、今日はそれもおさまる。ただ、胸郭がヒリヒリ痛む。◆一昨日緊急入院した身内は未だ意識が戻らず。胸がヒリヒリ痛む、と韻踏んでる場合じゃないんだが。

2013年2月10日日曜日

2640、夢をかなえるゾウ

kurochan@スマホ
◆家族が図書館から借りてきて昨日読み終えた『夢をかなえるゾウ』を、昨日今日で読みきる。一応、自己啓発本になるが、為になる、画になるストーリー仕立てで、いやあ、確かに面白いし、ファンができるのも十分うなづける。ドキッとくるセリフも、グッとくるセリフも多々あって、近刊の「2」に期待と思いきや、家族はもうそれを読み始めている。『スティーブジョブズ』も読みたくなるよなあ。ところで、書斎の膨大な資料のどこかに、『夢をかなえるゾウ』はあるはずなのだ。前任校の同僚が図書館新聞で薦めていて、買ったもののほとんど読めずに埋葬されたのだ。よくある話。◆今朝、ようやく解熱。まだ、ふらつくし、身体の節々が痛いが、体重は4キロ以上減ったしね!キープする夢はかなえられるかな?

2013年2月9日土曜日

2639、一難去らずにまだ二難

kurochan@スマホ
◆余りに重なりすぎとはこのことか。インフルエンザはまだ解熱せず相変わらずしんどいが、公私ともに大変やっかいな難題が降りかかる。妻がいてくれなかったらもう潰れてるかもね。ガネーシャならどんなアドバイスをしてくれるかな?

2013年2月8日金曜日

2638、インフルエンザ!

kurochan@スマホ
◆昨夜、みるみるうちに体温が上がり、今朝、インフルエンザと診断された。しんどい。

2013年2月7日木曜日

2637、インフルエンザと気管支炎

kurochan@スマホ
◆朝日新聞紙面ビューワーは、間もなくスマホやタブレットに対応するとのこと。ヤッター!夕刊対応にも期待だけど、大阪本社版など東京本社版以外のものにも対応してほしいな。例えば大津や桜宮の記事量にも大きな違いがある。投書欄などはほとんど違う。配置の違いはもちろんだが、記事の見出しもまた微妙に違うのだ。遠方への旅行等で、こうしたことには気づいていたが、これほど違うとは!資料にする際、手元の大阪本社版と照合するのが面白いけど、手間なのだ。◆火曜日午後は県外教日本語指導研修会。ダブルリミテッドの子どもへの具体的な実践について大変有意義な研修だった。こういう研修は管理職や出納係にも参加してほしいな。◆我が家もインフルエンザの脅威にさらされているが、kurochan は気管支炎から喘息になりかけとの診断。これから、朝晩薬を吸引しなきゃ。昨日も今日も、授業や様々な予定をキャンセル。子どもの授業参観にはわずかな時間なので行けたが、明日の授業は大丈夫?◆週刊金曜日の「日揮」の正体と政府の思惑についてのき記事は驚き。読み飛ばしがちな記事や書籍をあれこれ随分読む昨日今日でもある。◆体罰・いじめの背景には、専制と隷従、圧迫と偏狭あり。◆写真は、うだアニマルパークにて。

2013年2月4日月曜日

2636、奈良高校職員研修

kurochan@PC+PAD
 ◆早いもので今年ももう1ヶ月が経過。1日は授業を終えて事務局へ。週明けの講演準備で帰宅はすれすれシンデレラ。2日は勤務校のマラソン大会で走路指導と写真撮影。午後は会議資料や講演資料を作成し、晩は勤務校校長の受賞記念パーティーと2次会。3日は家族で「うだアニマルパーク」へ行き、晩は義父が巻いてくださった巻き寿司を頬張る。これまで意地でも恵方を向かなかったkurochanだが、この日は無言で家族に合わせる。4日は、事務局で資料作成をしてから奈良高校の職員研修へ。事前質問が多数寄せられて、それに沿った形でプレゼンと資料を作成した。毎回改造するプレゼンだが、今回は随分とバージョンアップ。で、案の定タイムオーバー。それでも最後まで熱心に聞いてくださり、感謝です。◆朝日新聞デジタルについに加入。紙面ヴューワーではリアル紙面がそのままディスプレイで見れるのが魅力。ただし、PCでしか見られず、スマホやタブレットでは読めないのは残念。それでも、これで何と仕事がはかどることか!著作権や情報取得の制約はあるんだけどね。夕刊もアップして欲しいし、地方版公開時間も延長して欲しいなあ。 ◆政府が高校無償化からの朝鮮学校除外を決め、文科相は「国民の理解が得られない」と説明する。この点について、国民に理解させるのが政府の仕事だろうが!と思っていたら、神奈川新聞が社説で明解に指摘していた。パブコメ募集していた省令変更は現行制度には除外理由がない証拠だとの指摘と合わせ、こう書いている。「法にのっとり制度を運用するのが行政の原則であり、国民の理解を得られるよう努めるのが政治の役目といえる。不作為を棚に上げて手続きを進めるのは、法治国家としてのありようをゆがめはしないか」(神奈川新聞13/2/2社説)。至極全うとはこのことだ。◆一難去ってまた一難。元気だけど、悩み多いおっさんです。