2014年5月24日土曜日

2714、米粒とサッカーボールと百足

kurochan@スマホ
◆米粒1粒から何粒の米粒が実るか?40年前、まだ小学生だった時に金魚用水槽に6粒まいて育て、秋に収穫した米粒をピンセットで数えたら913粒だったことは今もよく覚えている。1粒平均152粒になったのだが、どうやらこれは、江戸時代レベルらしい。今の米農家ならこれでは食べていけない。今は、品種にもよるが、1粒が10株ほどに分かれ、1株60〜100粒実るというから、1粒が600〜1000粒になる計算だ。茶碗1杯のご飯が約3000粒だから、3〜5粒の米粒が、秋には茶碗1杯のご飯となる。朝から次男と庭のバケツに植えた葉が出始めた米粒は21粒。江戸時代レベルで米が実ったとしたら、秋には茶碗1杯のご飯になる計算だ。◆午後は三男と近くの公園でサッカーのパス練習。一休みして毛虫を眺めていたら、脇からムカデが割り込んできてキャー!

2014年5月21日水曜日

2713、一学期前半

kurochan@スマホ
◆活動方針案約2万字をなんとか書き上げ、インフルエンザもようやく乗り越え、始まった一学期前半。校務としては、日本史Bに加え、「新渡日」生徒の現代社会「取り出し」授業、総合の時間も受け持ち、国際交流部のミーティングや人権ホームルームの指導案作成などにも取り組む。校外学習引率では、生徒と焼き魚をつつきました。一方、事務局仕事は膨大で、今年度最初の在日外国人生徒交流会を帝塚山学園で開催し、昨日は県外教総会も無事終了。活動方針案提案は冗長で自己嫌悪。記念講演が良かったので、救われました。この間、全国女性集会の分科会記録担当で、狭山事件の石川さんとも壇上で同席し、今度こそは再審開始をと意を強くする。醜悪なヘイト街宣のカウンターに飛び入り参加もしたが、カウンターの皆さんが、早くから観光客向けのビラを配ったり、クラブ帰りや修学旅行の中高生にレイシズムの罪について丁寧に説明している姿に脱帽。東大寺学園の高1人権講演会では、ネットと人権について話すが、反応いい生徒たちに感心。来週以降も講演が続くので、最新の話題を盛り込んだ資料とプレゼン作りも必要だ。 事務局や組合の会議も重ねてます。昨日から勤務校の中間考査で、今日は採点も始めなきゃ。