2013年2月4日月曜日

2636、奈良高校職員研修

kurochan@PC+PAD
 ◆早いもので今年ももう1ヶ月が経過。1日は授業を終えて事務局へ。週明けの講演準備で帰宅はすれすれシンデレラ。2日は勤務校のマラソン大会で走路指導と写真撮影。午後は会議資料や講演資料を作成し、晩は勤務校校長の受賞記念パーティーと2次会。3日は家族で「うだアニマルパーク」へ行き、晩は義父が巻いてくださった巻き寿司を頬張る。これまで意地でも恵方を向かなかったkurochanだが、この日は無言で家族に合わせる。4日は、事務局で資料作成をしてから奈良高校の職員研修へ。事前質問が多数寄せられて、それに沿った形でプレゼンと資料を作成した。毎回改造するプレゼンだが、今回は随分とバージョンアップ。で、案の定タイムオーバー。それでも最後まで熱心に聞いてくださり、感謝です。◆朝日新聞デジタルについに加入。紙面ヴューワーではリアル紙面がそのままディスプレイで見れるのが魅力。ただし、PCでしか見られず、スマホやタブレットでは読めないのは残念。それでも、これで何と仕事がはかどることか!著作権や情報取得の制約はあるんだけどね。夕刊もアップして欲しいし、地方版公開時間も延長して欲しいなあ。 ◆政府が高校無償化からの朝鮮学校除外を決め、文科相は「国民の理解が得られない」と説明する。この点について、国民に理解させるのが政府の仕事だろうが!と思っていたら、神奈川新聞が社説で明解に指摘していた。パブコメ募集していた省令変更は現行制度には除外理由がない証拠だとの指摘と合わせ、こう書いている。「法にのっとり制度を運用するのが行政の原則であり、国民の理解を得られるよう努めるのが政治の役目といえる。不作為を棚に上げて手続きを進めるのは、法治国家としてのありようをゆがめはしないか」(神奈川新聞13/2/2社説)。至極全うとはこのことだ。◆一難去ってまた一難。元気だけど、悩み多いおっさんです。

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