2012年8月15日水曜日

2566、ICU

kurochan@スマホ
◆同行した義兄の仕事の都合で、今回は午前中に帰途につく予定だったが、我が家も急な事情が起こる。ホームから連絡があり、老母の意識がなく泡も吹いていたので病院に救急搬送したというのだ。電話連絡を重ねるうちに、ICU(集中治療室)だから面会時間が限られているとのことで、夕刻にしか行けないことがわかる。義兄についてもらって子どもたちを川で遊ばせ、タープやテントを片づけ、昼前に出発。自宅に着いて、荷降ろしやテント類の天日干しもすませ、夕刻の面会に。最初は意識も定かでなく大変焦るが、徐々に目覚めて話も通じて一安心。食欲もあるし、脳外科的には何ら問題ないとのことで胸をなで下ろす。それでも、ICUで安静に入院となったわけで、やはり心配だ。87歳半の老母の手をさすりながら、それでも生きていてほしいと願うのである。◆晩は妻の生家で親戚が集まり、みんなで寿司をいただき、預かっていただいていたチワワと帰宅。7月に4キロ減った体重が少し戻ってしまった。写真は昨夜の子どもたちのお菓子パーティー。

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