2012年8月16日木曜日

2567、子どもたちの失望

kurochan@スマホ
◆キャンプに行く度に思い知らされるのが、子どもたちの親父に対する失望。子どもたちのためにと願うなら、子どもたちにも作業ををさせ、子どもたちとともに作業をし、たっぷり一緒に遊ばないといけないのに、黙々と一人で作業を片付けていく親父。淋しそうな顔だったと聞かされ、肉体以上の疲労が。俺は家族を必要としていないのだろうか。何を変えればいいのだろうか。これは、仕事についても何かと言える俺の悪い癖。必要とされる喜びを与える意識が必要だ。家族や仲間を必要とし、感謝する生き方をめざさないと、仮に何かを達成しても淋しさ虚しさに満たされるだろう。

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