2012年10月30日火曜日

2604、オリーブと納戸

kurochan@PC+スマホ
◆ここ数日は、がんがん読んで、ばんばん新聞スキャン。10月は9月と同じく6冊読了し、新聞スキャンは9月より30本以上多くて346本完了(10/30現在)。で、格好の読書場が我が家の小庭(といっても、早朝か仕事のない休日に限られるが)。この間、妻と子は庭の手入れに力を入れているのだが、のび放題だったオリーブを一気に素っ裸にしたのが土曜日。小石やチップも敷き詰め、花も沢山植えて、快適な読書場に変身。この間、妻は屋内のイメチェンにも燃えているが、詰め込み放題だった2階納戸がついにウォークインクローゼットに(ちっちゃいけどね)!大量の古新聞・古資料に続き、約1000枚のkurochanのCDアルバムも引越を余儀なくされたが、いやー快適な空間ができるのは嬉しいものだ。◆母の見えている世界が母を苦しめている。手をさすり、額を撫でて、うんうんと受け入れるしかないのだが、時に自他を苦しめるその観念と言葉を和らげ、さりげなくたしなめるのだが、それも時折訪問できた時
の親不孝な息子のささやかな償い。介護施設の職員の方々には深々と頭が下がるばかりだ。◆今日発売の『サンデー毎日(11-11号)』に「週刊朝日vs
橋下市長」についての特集記事。特段真新しいことが書かれているわけではないが、差別の実態を伝える貴重な記事ではないかと思う。この時期だからこそ、当事者への取材も含めたこうした現状ルポは意味があるだろう。あれこれ読んだ中では、『週刊金曜日』(10-19号)の北原みのりさんの記事が最も胸にストンとおさまったけどね。◆事務局仕事で帰宅が深夜2時ってのもよくないね。

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